彼岸入り

先日ふと弊社の看板を見ると何かキラリと光るものがありました。恐る恐る近づいてみるとそこにはタマムシが!慌ててカメラを向けた瞬間、タマムシは翅を大きく開いて飛び立ってしまいました。すかさず追って走っていくと、少し先の石の上にとまってくれていて、そこでじっくり写真を撮ることができました。

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ちょうど昨年のこの時期にもタマムシを見つけて本ブログに掲載致しましたが、今年も彼岸入りに挨拶しに来てくれたのでは…?と、思いたい私です(笑)

 

 

そしてもうひとつお彼岸の時期を告げるのは…

その名も皆さんご存知の「彼岸花」です。現在石手川の河川敷には彼岸花がたくさん咲いています。

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石手川は7月に起こった西日本豪雨以降たびたび増水して、今年の球根は大丈夫かなと家族一同心配したのも杞憂でした。他の植物が濁流によって倒されている中、彼岸花はまっすぐ立って力強い姿を見せてくれています。

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異常気象の続くこの頃ですが、季節の移り変わりを教えてくれるのはいつも動植物たちです。カレンダーも時計も持っていないのに…。

古来より日本人は台風や地震などの自然の猛威と向き合い暮らしてきました。そのなかで、自然を敵視するのではなく共存する精神を生み出したのです。自然の驚異に畏怖の念を抱く一方で、こうして花や昆虫から明るく前を向いて生きていける力をもらえるのは大切なことではないでしょうか。

忙しくて花を見る時間が無い方もいらっしゃると思います。赤信号で止まったときにでもちょっと周りの景色を眺めてみて頂ければと思う彼岸の入りです。

このたびの災害でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまが1日でも早く平穏な生活に戻れることを祈念いたします。

夏の終わりに

昨日は久万高原町にある岩屋寺を参拝してまいりました。

岩屋寺は弘仁6年(815年)に弘法大師によって創建され、四国八十八か所有数の山岳霊場として知られています。駐車場からはひたすら山の中腹にある本堂を目指して歩いて行くのみです。

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歩き始めるとすぐに息が上がる坂道ですが、この日は天気も良く、杉の木に囲まれた参道を上るのも心地よく感じられました。足元に咲く草花たちの美しさに、魅了され何度も足が止まりました。

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その道中では色鮮やかなニホントカゲの子どもと出会いました。

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この日は空が青く澄み渡っており、いつもに増して心も清みリフレッシュできたように感じました。

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その後本堂と大師堂で静かにお参りさせて頂き、下山しました。

 

この日の夜風が急に秋めいていたため、急遽線香花火を購入して家族で楽しみました。夏の終わりを感じる穏やかなひと時でした。

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これから過ごしやすい日が続きますように…。



 

 

オケラだって

先日弊社の敷地内にオケラが飛んできているのを見つけました。ここ数年はあまり姿を見なかったのですが、今年は3回目の遭遇です。

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オケラと言えば、やなせたかしさん作詞の童謡『手のひらを太陽に』に出てくることで有名ですが、その実物を知る日本人はたったの30%しか居ないらしいのです。折角の機会ですので、今回はオケラの魅力を紹介しましょう。

まず、オケラの正式名称は「ケラ(螻蛄)」という名前で、分類上はコオロギの仲間です。大きさは3-5cmほどで、前足がモグラのように大きく発達しているのが特徴。ご存知の方も多いと思いますが、オケラは土を掘るのが得意で、普段から地中で生活しています。雑食性なので植物の根のほかにも小昆虫やミミズも捕食します。そして、オケラの最もすごいところは、地中を掘り進み、水上を泳ぎ、空を飛び、地上を歩くというまさに水陸空どこにでも行ける昆虫である点です。この適応範囲の広さは世界唯一と言っていいほどで、そのような能力を備えるオケラにはただただ驚くばかりです。

その一方でオケラが使われていることわざを見てみると、

「螻蛄才」…多芸多才でも卓越したものはなく、役に立たないこと。

「螻蛄の水渡り」…螻蛄の泳ぎが長続きしないように、最初は一生懸命なこともすぐに飽きてしまうこと。

などのようにマイナスなイメージのものが多いのですが、オケラファンの私からすれば不思議でたまりません…。これを機にオケラのイメージアップを図りたいです…!

 

 

こちらは先日瀬戸内海沿いを走るバスから撮影した夕日です。夕日の道が鮮やかで乗客みんなで感嘆の声をあげました。オケラとは関係ないですが、夏の疲れにどうぞ…

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ここ数日35度を超える酷暑が続いております。皆様無理をなさらずお過ごしくださいませ。

先日夜の散歩をしていたところ、近所の水路周辺を蛍が飛び交っているのを見つけました。急いで家にカメラを取りに戻って、撮影を試みました。今回は露出時間を長くして光が飛び交う様子を写真に収めることができました。

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蛍を見ると懐かしい人に会ったような温かい気持ちなって、明日も頑張ろうと思えるのは私だけでしょうか?

 

日に日に夏の暑さも増して参りました。皆様も体調に気を付けて、こまめな水分補給を心がけてください。

イサム ノグチ 展

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香川県立ミュージアム   イサム ノグチ展

2ヶ月に渡ってのLong runでの展示会

その中の1日 安田 侃さんの講演がありました。

1986年 ヴェネツィア ビエンナーレ出展の

「スライド マントラ」制作裏話。

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数々の偉大なアーティストの交流に驚かせられました。

 

イサムノグチ庭園美術館20周年

20世紀の偉大なアーティスト20人に残るイサムノグチ。

 

 

 

 

 

 

 

春がてんこ盛り

この時期車を走らせていると、美しい花々を目にします。

ここで選りすぐりの春の花の写真を紹介したいと思います。

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樹齢350年を超える枝垂桜(内子町東石畳)

 

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石手川公園の夕暮れ時(松山市遍路橋付近)

 

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市内電車と桜(松山市道後公園)

 

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世田薬師の桜(西条市 栴檀寺)

 

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菜の花(松山市溝辺町)

この付近の石手川の河原は菜の花に占領されています(笑)

 

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【番外編】松山城に沈む夕日・・・

 

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弊社で展示中の作品「風」にも春が訪れ、様々な花やゼンマイが芽生え始めました。こちらは馬酔木の花です。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

この時期はどうしても美しい花に見とれてしまいがちですが、車の運転にはくれぐれもご注意くださいませ。

いよいよ春がやって来る

伊予路に春をもたらしてくれる「お椿さん」が明日より開催です。

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今年は2月22日から24日までの開催となります。今から一週間前には「今年は寒いねぇ…!椿さんも今年は遅いけんまだしばらく寒かろねぇ。」などという声が聞こえていました。ところが、今週に入ってから「今日はちいと温なったね。椿さんもすぐじゃあねぇ。」というふうに変わりました。

弊社の庭にも着実に春が近づいています。{前:苔の花(胞子嚢)、後:水仙の芽}

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そして、寄せ植えを春の彩りでまとめてみました。春色の花々を見ていると心が明るくなります。

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松山の春は「お椿さん」が過ぎたら本格的にやって来ます。まずは「お椿さん」にお参りしてから、寒さで縮こまった身体をほぐし動き始める準備をしましょう!

 

「風」に百合

昨年の夏、弊社に展示してある「風」に百合の花が独りでに咲いていました。

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幾分華奢ですがお行儀よく並んで咲いている姿が可愛らしくて写真に収めました。

風がどこかから種を運んで来たのでしょうか?

まさに風任せ!

 

そしてこんなところにも…

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ど根性というか孤高というか…(-。-;

 

さて今年もこの2箇所に百合は咲くのでしょうか??

百合の生態はわからないため今年も自然にお任せします。

 

こんなお墓に入れたら毎日楽しいかもしれませんね。

他のお墓と違って水やりは大変ですが、おすすめです!!

美しい

大阪へ向かう飛行機から撮影した写真です。奇しくもこの日は父の10年目の命日でした。

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夢の世界のような幻想的な光景を目にし、若松英輔さんの著書「悲しみの秘義」の一節を思い出しました。

“かつて日本人は、「かなし」を「悲し」とだけでなく、「愛し」あるいは「美し」とすら書いて「かなし」と読んだ。悲しみにはいつも、愛しむ心が生きていて、そこには美としか呼ぶことができない何かが宿っているというのである。ここでの美は、華美や華麗、豪奢とはまったく関係がない。苦境にあっても、日々を懸命に生きる者が放つ、あの光のようなものに他ならない。”

今、自分が感じている「かなしい」は「美しい」と書く「かなしい」だと思いながら、こっそり手を合わせました。

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もしかしたら10年前のあの頃見上げた雲の上にも虹の輪っかがあったかもしれません。

10年を経てようやく辿り着いた想いは、

「さあ、引き続き頑張っていきましょい!」です。

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感謝