田植えの季節 弊社の周りの田んぼもほとんどが田植えを終えられたようです。そこで、ちょっと探索に行ってきました。水辺では、カエルやオタマジャクシ、蜜蜂、そしてシマヘビなどの生き物を見つけることができました。たくさんの生き物を見て幼少期と変わらぬワクワク感を楽しめました。 また、弊社の庭にも涼しげなアジサイとミニアガパンサスが咲いています。この清涼感溢れる色は人には作り出せません。 これらは何気ない風景ですが、今の自然を守っていきたいと改めて感じました。
春到来 松山市でも桜の開花宣言が出されました。弊社の周りでも春の息吹が感じられるようになりました。 つくしを見るとなんだか元気が出てきます。皆さんはもう食されたでしょうか。 弊社の前に展示してある「風」にも春がきました。
冬眠中 我が家では2年半前よりタガメを飼育しています。このタガメは一昨年の夏に孵化した計160匹の唯一の生き残りのオスタガメです。 今後、産卵したときのエピソードやオスのイクメンぶりなど過去のタガメの記事も載せていきたいと思っております。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、タガメは個体数が非常に少なく、愛媛県のレッドデータブックでも絶滅寸前の絶滅危惧Ⅰ類に指定されています。ちなみにこのタガメは島根県産のオスと岡山県産のメスとの間に生まれました。
水路の生き物① 12月も下旬になった寒空の下、ふと敷地内の水路を覗いてみるとドンコがいました。毎年この時期になるとドンコたちは巣にこもって姿が見られなくなるのですが、今年はまだ5匹も外に出ていました。何故でしょうか? ちなみにドンコは、スズキ目ドンコ科に分類されるハゼの仲間で、一見おとなしそうですが、獰猛な夜行性の肉食魚で、自分と同じ大きさの獲物にも襲いかかるそうです。ドンコをナメてはいけません!
異常気象⁈ 昨晩の強風で石手川公園の銀杏の葉がほとんど落ちてしまっていました。黄色の絨毯が美しかったので、撮ってきました。近付いてみると、落ち葉に紛れて菜の花や小さな花が黄色い美しい花を咲かせていました。銀杏と菜の花が一緒に見れるなんて…驚きです!
小春日和 はじめまして。本日より少しずつブログを更新していきたいと思っております。日々の出来事や気になったことなどを綴っていく予定です。 今日は、展示墓の苔の上にダンゴムシが出てきていました。久しぶりの陽気に誘われたようです。とても気持ちよさそうでした。 12月に入り、朝晩はとても冷え込んでいます。みなさん(ダンゴムシも)気をつけてください。