第29回終活セミナー 報告❗️

今回、澤田 剛年 ご夫妻による和太鼓演奏をお楽しみ頂きました。

場所は昨年10月にオープンした〝iyo カルチャースタジオ〟

演奏前に澤田さんの人生観を聞かせていただきました。

その中で、〝生かされているという〟言葉に参加者の皆さんも

静かに頷かれていました。

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直径150cmの大きな太鼓の演奏に、震えるほどの感動を覚え、皆さん「自然と背筋がシャンとした」と仰っていました。

本当に最高でした。言葉に表せきれないので、興味を持たれた方は是非、生の太鼓の音を味わって下さい。

「iyo カルチャースタジオ」

http://www.shikoku.me/iyo-matsuri/raijin/index.html

 

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お子さんの強靭な足腰にプロの魂が受け継がれている❗IMG_1003

荘厳で神聖な有難い時間でした。

 

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ぜんざいも美味しかった〜❗

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〝感動〟の一言でした。

 

 

第29回 終活セミナー

今年最初の終活セミナー!

春です。さぁ、みなさんそろそろ動きだしはじめましょうか。

先ずは、和太鼓で心を震わせましょう!

今回2度目になります澤田さんの和太鼓演奏。新築された「iyo カルチャー スタジオ」に場所を移し、本物の和太鼓の響きを一緒に感じませんか?

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第28回 終活セミナー 「戦争の話を聞く会 V」

今年最後の終活セミナーは、「戦争の話を聞く会Ⅴ」となります。

今回は初となるご遺族の方による講演です。実際に戦争を体験された方とはまた違った思いで戦争についてお話いただきます。

貴重なお話を少しでも多くの方に聴いて頂きたいと思っております。

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〝日帰りバスツアー〟in 大洲

第27回 終活セミナーは「日帰りバスツアー 坐禅」として大洲に行って参りました。

 

まずは苔むしろの美しい風景と新鮮な空気で気分をリフレッシュ!

一言では表せない癒しの空間に、まるで別世界にいるような感覚を味わいました。

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如法寺様では国指定重要文化財の仏殿の中での坐禅体験を行いました。

江戸時代から流れる時を感じながら自分の内面に向き合うことができました。

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大洲 少彦名神社 参拝

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こちらの懸け造りの参籠殿は世界危機遺産に登録されています。その保存には地元有志の「おすくな社中」が中心となって積極的に活動されており、今年その功績が認められユネスコアジア太平洋文化遺産保全賞の2016年最優秀賞を受賞しました。

境内には「おすくな社中」の方が常にお一人におられ、いつでも詳しく説明をしていただけます。

今回は、大洲でも歴史のある同業の叶石材の社長様にご案内いただきました。

 

こちらは今回のベストショット

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落ち紅葉拾い・・・あ、よく見ると弊社の…。

 

ご協力いただいた皆様、参加してくださった皆様ありがとうございました。

皆様の「出会い」を「絆」に繋げられるよう、これからも新しい企画を立て終活セミナーを続けて参ります!どうぞよろしくお願いいたします!

 

第27回 終活セミナー

紅葉の季節となりました。

最近、ご案内してませんでしたが、終活まだまだ続いておりますよ。内容によって限られた方々になったり、講師によっては、掲載を慎んだりしておりますので、ご了承くださいね。

さて、今回は久々の〝日帰りバスツアー〟

目の保養、心の保養に出かけましょう❗️

寒くなってきておりますので、上着は1枚余分に羽織って来て下さい。

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終戦から71年

本日8月15日、我が国は71年目の終戦記念日を迎えました。長い時間が経っただけ戦争体験者の方のお話を聞く機会も少なくなり、現在戦争の記憶の風化が懸念されています。

弊社では平成26年より終活セミナーの一環として「戦争の話を聞く会」を開催して参りました。これまで零戦パイロットの方から少年戦車兵の方まで4人の方にご講演頂きました。そこでは学校では教えられない戦争の事実や、戦争の悲惨さなど貴重な生の証言を語ってくださいました。そのお話を聞いて人のいのちは尊い、戦争はいけないことだと強く感じました。それと同時に、私たちが戦争の記憶を語り継ぐことの責任の重さも痛感しました。

今の平和が先の大戦で亡くなった方々の犠牲の上に成り立っていることを忘れず、今をより良く生きていきたいですね。

 

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戦没者の皆様のご冥福をお祈り申し上げます。

第23回終活セミナー「戦争の話を聞く会Ⅳ」

先日の5月29日の終活セミナーは、戦争の話を聞く会として元陸軍少年戦車兵の中山譽雄さんにご講演頂きました。

中山さんは、14歳で陸軍少年戦車兵学校に入学し、16歳の時に繰り上げ卒業でフィリピンのルソン島に向かいます。ルソン島では精鋭部隊であった戦車第10連隊第五中隊に配属され、米軍との戦闘が始まって以来果敢に戦い続けました。しかし、日本軍戦車隊の損害は大きく、ついに爆薬をつけた戦車での体当たり攻撃、すなわち「戦車特攻」を行うよう中山さんの部隊に命令が下ります。中山さんは先頭の九五式軽戦車の車外員としてこの作戦に参加するも奇跡的に生還されました。戦車を失った中山さんらは歩兵としてルソン島の山奥で戦いを続けます。山間部では正規兵との戦闘の他にも現地人ゲリラの襲撃や、物資不足による飢えや病によって多くの戦友が亡くなられたそうです。

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中山さんは9歳のときにお父さまを日中戦争で亡くされていました。軍人を志した理由の一つに父の敵討ちをするという気持ちもあったそうです。最後に「過酷な戦場から自分が帰ってこれたのは父が守ってくれたように感じた。」とおっしゃられていたのが印象的でした。

中山さん、ご参加頂いた皆様ありがとうございました。また次の終活もよろしくお願い致します。

 

 

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その晩に、裏の用水路で蛍が飛んでいるのを見つけました。写真を撮ろうとデジカメを向けたところ、そっと自分の手にその蛍が止まってくれました。私は「亡くなった祖父や先の大戦で戦死された英霊が来てくださったのかな。」と思わずにはいられませんでした。やはり私たちも誰かに守られているのでしょうか。 続きを読む 第23回終活セミナー「戦争の話を聞く会Ⅳ」

第22回終活セミナー 日帰りバスツアーin大島

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桜咲き誇る中、参加者の皆さんと大島へ行ってきました。

 

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村上水軍博物館から見た大島石の丁場です。希望者は上まで登り、採掘作業を見学させて頂きました。現場でしか味わえない迫力や働かれている方々の職人魂が伝わってきました。

 

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その後、丁場の麓で石割りを体験しました。石が割れた瞬間、皆さんから「おぉ〜!」と歓声が上がりました。また、割れた大島石の美しさに感嘆の声が上がりました。

 

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大島観光も楽しんで頂くために潮流体験もしました。村上水軍の歴史と、それを育んだ自然の素晴らしさを肌で感じることができました。

 

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本日のベストショット。「能島水軍」の水槽にいたコブダイです(笑)

 

ご参加、ご協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。弊社の社員一同、本日の出会いを大切にしていきたいと思っております。 これからもオリタの終活セミナーをよろしくお願い致します。

第22回終活セミナー〝日帰りバスツアー〟

春のお彼岸です。皆さんご先祖様のお墓参りはされましたか。

連休中は、天気も良く暖かい日差しでお出かけ日和でしたね。

さて、今回の終活ですが、久々の〝日帰りバスツアー〟

前回の石鎚神社参拝に続いて、今回はしまなみ海道に浮かぶ〝大島〟に行きましょう。

〝大島〟といえば、弊社のふるさとであり、大島石の産地でもあります。

大島石は、日本の石材の中でも硬度が高く、墓石材などに適した石ですが、その原石がどのように取り出され、加工されるか、迫力のある石切場を見学します。

そして、他にも大島の〝魅力〟をほっこりと楽しんで下さい。

たまには、お出かけもいいものですよね。

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第21回 終活セミナー

NPO法人 こころ塾 事務局長 B型管理者  村松 信一郎さんをお迎えして、第21回 終活セミナーを行いました。

今回のセミナーは、去年1年間のおさらいのような終活でした。

人は人によって生かされる。

そのつながりを保つための、心と身体のコントロールが大切。

心の体操、身体の体操、食事の取り方。

そして、〝笑顔〟❗️

身体を動かす軽い体操をしながら、みなさん〝笑顔〟

でした。

そして、〝笑顔〟で帰られました。

 

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