水路の生き物①

12月も下旬になった寒空の下、ふと敷地内の水路を覗いてみるとドンコがいました。毎年この時期になるとドンコたちは巣にこもって姿が見られなくなるのですが、今年はまだ5匹も外に出ていました。何故でしょうか?

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ちなみにドンコは、スズキ目ドンコ科に分類されるハゼの仲間で、一見おとなしそうですが、獰猛な夜行性の肉食魚で、自分と同じ大きさの獲物にも襲いかかるそうです。ドンコをナメてはいけません!

今年のお気に入り ①

image久万高原町の現場です。余りにも緑が眩しく、思わず1枚。

imageimage〝苔むしろ〟西予市にあるcafe。この中でお茶が飲めるんです。ちなみに私はお抹茶いただきました。

image情熱大陸で拝見したプランターハンター 西畠清順さんの兵庫県にある仕事場を訪ねました。TVに出ていたオーストラリアのボトルツリーがドーンと出迎えてくれたのですが、わかりますかねー?imageどこの誰かは存じませんが、こんなartな植物もハントされてましたよ。

戦争の話を聞く会Ⅲ

先日の12月5日、元一式陸攻搭乗員の天野環さまを講師としてお招きし、弊社で戦争の話を聞く会Ⅲを開催致しました。

天野さんは昭和15年に呉海兵団に入団した後、大分航空隊、霞ヶ浦航空隊で訓練を受けて一式陸攻の偵察員となりました。昭和17年に三沢海軍航空隊に配属され、ミッドウェー海戦などに参加しました。そして同年8月8日、ガダルカナル島に上陸したアメリカ軍の艦船に向け、ラバウル基地から魚雷攻撃に向かいました。天野さんの機は激しい対空砲火を潜り抜け、見事敵艦に魚雷を命中させますが、その直後に対空砲火により撃墜されてしまいます。しかし、天野さんは奇跡的にアメリカ軍艦艇に救助され、その後終戦までニュージーランドの捕虜収容所に収容される体験をされました。

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お話の中で天野さんは「人は生まれたら必ず死ぬ。どうせ生きるんやったら笑顔で楽しく、みんなで助け合って生きないかん。」とおっしゃられました。激戦を生き抜いた天野さんの言葉には重みがあり、私たち一同の胸に命の大切さ、平和の尊さが伝わってきました。天野さんお忙しい中ご講演下さいましてありがとうござました。

また、ご参加頂いた皆様もお寒い中お越しくださいましてありがとうございました。来年も終活セミナー及び戦争の話を聞く会を開催する予定です。皆さんご気軽にご参加下さい。

異常気象⁈

昨晩の強風で石手川公園の銀杏の葉がほとんど落ちてしまっていました。黄色の絨毯が美しかったので、撮ってきました。近付いてみると、落ち葉に紛れて菜の花や小さな花が黄色い美しい花を咲かせていました。銀杏と菜の花が一緒に見れるなんて…驚きです!

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小春日和

はじめまして。本日より少しずつブログを更新していきたいと思っております。日々の出来事や気になったことなどを綴っていく予定です。

今日は、展示墓の苔の上にダンゴムシが出てきていました。久しぶりの陽気に誘われたようです。とても気持ちよさそうでした。

12月に入り、朝晩はとても冷え込んでいます。みなさん(ダンゴムシも)気をつけてください。

 

ダンゴムシ