久しぶりの更新となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
春もあっという間に過ぎすでに夏の気配も感じられるようになりました。
そこで、今回は春の内に撮影した写真をご紹介いたします。
↑こぼれ種のパンジーの踏ん張りに心動かされパチリ。
パンジーの小ささも記録したいと思って、ポケットにあった五円玉を並べて撮ってみました。
よきご縁がありますように。
ここ数年、生き物を目にすることが減りました。特にカブトムシやクワガタもあまり飛んでこなくなった気がします。
なので、生き物を見るとつい写真におさめたくなくなってしまいます。
今回見つけたのは、かたつむりでした。やはりアジアイとかたつむりは相性がよくて映えますね。
かたつむりの写真を撮っていると、どこからともなくアゲハ蝶が舞い降りてきました。とても美しいですね。
そして別の日には、石の色に擬態したアマガエルの姿が。どこにいるかわかりますか?
もしかして弊社のマスコットになってくれたりまします…?? 弊社マスコットのカタツムリにライバル出現 (゚o゚;;
温暖化。ゲリラ豪雨。そして新型コロナウイルス。などの私たちの日々の生活を脅かす言葉をニュースで頻繁に耳にするようになりました。そのような中でも、この小さな生き物たちのように懸命に生きたいと思います。
今日は東京オリンピックの開会式です。気持ちを新たに、選手のみなさんを明るく応援しましょう!がんばれニッポン!がんばれ人類!がんばれ生き物たち!!
最近知ったのですが、紫陽花は、土のphによって花の色が変わるそうです(酸性だと青、アルカリ性だとピンク)。
今年の弊社の庭にも、いろんな色の紫陽花が咲きました。
もちろん、太陽の陽の光の当たり方によっても表情が変わります。
陽に透ける葉の緑も綺麗ですよね。
また、先日弊社でガラス墓を建立させていただきました。青空に映える美しいお墓が完成しました。
画面には一部しか写っていませんが、このガラス墓も陽のあたり方によって、いろいろな趣のある色に変化します。
その様子を見ていると、
「会いたいのう」 「そばにおるよ」
といった、亡き人の思いによっても色が変化しているのではないかと、つい感じ入ってしまう墓石屋です。
こちらのガラス墓の全体像は近々弊社ホームページにてご紹介させていただきます。
四国でも梅雨入りし、気温・湿度ともに高くなってきましたね。
暑くなってくるにつれて爽やかな海風に当たりたいと思い、先日梅津寺海岸へ行ってきました。
さらに、磯の方を探索していると、ヤドカリを見つけて子供の様に大はしゃぎしてしまいました(笑)
アオサの緑もとても美しかったです。
新型コロナウイルスの感染再拡大により自粛生活が続いていますが、たまには自然と触れ合い心も身体もリフレッシュするのも大切だと実感できました。
皆様もどうか引き続きご自愛くださいませ。
このところ新型コロナウイルスの感染拡大、さらにはそれによる外出自粛などのニュースばかりで、心の負担も大きくなってしまいますね。
このような中だからこそ大自然に包まれたいという思いが高まり、感染の早期終息を祈ることも併せて久万高原町に行って参りました。
約4000万年前にできた海中にあった岩が隆起したものと云われているこの岩山を見ると、今の自分が小さいものだと感じられました。それと同時に、自然の雄大さと時の流れに思いをはせ、自然と背筋が伸びてその場に立ちすくんでおりました。
この日は霧雨が降っていたため、苔も美しく光っていました。
苔むしたお地蔵様は、幽玄というか、厳かで趣のある雰囲気をみせてくれます。
黄色い花がぼんぼりのようでかわいらしい・・・
大師堂の桜も咲き始めていました。
お山をあとにし、町でおくま饅頭を買ってから、しだれ桜を見てきました。
樹齢150年のしだれ桜の美しさに、「ほぉ~っ」と感嘆の声がもれてしまいました。
この桜を守り続けていくことは大変ではあると思いますが、この先も春の訪れてともに咲き続けてほしいものだと感じました。
ごらんになってくださったかたの心が少しでも安らげられたのであれば幸いです。
少しでも早くこの事態が終息することを願っております。